グッドブックスは、「この本に出会ってよかった」と喜ばれるような本を出版してまいります。

最期の晩餐  がん治癒へのターニングポイント

末期になっても、できることがある。

 

最期の晩餐 がん治癒へのターニングポイント藤岡医院には、末期の診断が下っていたり、転移や再発の兆候があって完全治癒は難しいと診断されたがんの患者さんが多くやって来る。

 

にもかかわらず、患者さんたちは、明るくパワフルだ。
中には、末期がんを完全に克服した人々もいれば、がんの進行がストップした人、がんの進行が弱まった人など、良い経過をたどる人が多い。

また、亡くなったとしても、その多くが、最期までその人らしく生き切っていく。

がんのイメージを覆すその秘密は、
がんは恐れるにたりないもの、何かの気づきをもたらすものと捉える、 医療者と患者の、がんへの向き合い方にある。

 

 

力強い野菜たち

その契機となるのが、最期の晩餐・食事会(国境なき料理団代表・本道佳子氏と藤岡医院とのコラボ)。
がん患者のほとんどが陥る食へのとらわれを解放し、自己治癒力を確信させ、自分の本性に気づく力となっている。

 

藤岡医院のがん患者7人の体験談を収録しつつ、何が良い方向に向かわせたのか、がんはどんな病気なのかを、院長の藤岡靖也氏と、その夫人で薬剤師とカウンセラーの藤岡典代氏が共同執筆する。

 

最期の晩餐 がん治癒へのターニングポイント
(さいごのばんさん がんちゆへのターニングポイント)

藤岡医院 藤岡靖也+藤岡典代 著
料理=本道佳子(国境なき料理団代表)
四六判・並製、208ページ(冒頭写真ページカラー)
定価 1700円

 

<構成>
プロローグ◎最期の晩餐、それは病気との決別のはじまり

Ⅰ 体験談 がん患者、それぞれの決断

Ⅱ 何が良い方向へ向かわせたのか 藤岡典代

インタビュー◎「最期の晩餐・食事会」料理人 本道佳子 〜力強く今を食べ、今を生きる〜

Ⅲ 人はなぜがんになるのか 藤岡靖也

Ⅳ 医師とどう向き合うか 藤岡靖也

 

 

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 【著者紹介】

藤岡靖也・藤岡典代藤岡医院(院長 藤岡靖也、薬剤師・カウンセラー 藤岡典代)

 

家族のがん治療を通して、先進医療、東洋医学、伝承医学、あらゆる医療を模索する。その甲斐むなしく短期間で亡くなったことを機に、がん治療部門を立ち上げる。
がんの三大治療(外科的手術、放射線治療、抗がん剤投与)はおこなわず、温熱療法(ハイパーサーミア)と心理療法(サイモントン療法)で大きな成果を上げ、注目される。
常に「がん患者にとって何が良いか」を中心におき、患者どうしの交流の場や、患者の活躍の場を次々と創出、特に、最期の晩餐・食事会はTV等で反響を呼ぶ。医療の範疇を超えたその活動は、本来の医療とは何かを問いかけている。


本道佳子氏の写真本道佳子(NPO法人・国境なき料理団代表)

高校卒業後、フードコーディネーターに。その後NYへ渡り、各国の料理を学ぶ。NYのハドソンリバークラブや野村エグゼクティブダイニングで、世界のエグゼクティブに料理をふるまう。6年後にロサンゼルスへ移住し、オーガニックやマクロビオティックに触れる。帰国後、病院とコラボした「最期の晩餐」や、「世界仏教徒会議」でシェフを担当。また、被災地支援としてケータリングを行う。2010年「湯島食堂」をオープン。2012年「国境なき料理団」がNPO認定される。2014年 湯島食堂から旅立ち、舞台を日本中・世界中へと移し、各地で「愛あるご飯」をお届け中。著書に『夢を叶える精進料理─湯島食堂のミラクルごはん』『ちからがわく野菜の100皿』『食事で願いを叶える湯島食堂のご飯とおかず─心と体と魂を癒すレシピ』がある。

 

 

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『最期の晩餐 がん治癒へのターニングポイント』
★タブロイド紙『すぱいす』242号(2014/12/12発行)で紹介されました★

「乳がんのことをもっと知りたいあなたへおすすめ書籍」

すぱいす242号

★医師国家試験対策雑誌、月刊『KOKUTAI』11月号で紹介されました★

★平成26年9月14日(日曜)の熊本日日新聞朝刊で、大きく紹介されました★

★医療雑誌「統合医療でがんに克つ」2014年10月号で紹介されました★

 

 

ご感想ありがとうございます!

(以下、すべてamazon.co.jpより引用)

良書そのもの

ちまたに溢れる闘病本のなか コツコツと患者さんと向き合ってきた人達のみが持つであろう「誠実さ」が心地よい。
末期治療の現場から見たら ややショッキングな題名だが、これは死に行く人が今生との別れの「晩餐」ではなく、病気を含めた今までの自分との決別の意味での「最期の晩餐」という意味なのだ。スーパーポジティブなのだ。死を突きつけられた人間が 待ったなしの学習を始めたときのココロの解放は、どんな景色よりも美しい。死から生還した事例だけでなく 告知通りに亡くなった事例も正直に記し「生」と「死」の意味をポンと机上に置く目線は、医者と患者の関係ではなく 人として同じ目線で問題を捉えているからこそ 無垢の若者のような清涼感を感じさせてくれるのだろう。
だからだろうか、ガンを身体の異常とする一般的な考えから 「思いやりのあるメッセンジャー」であるという飛躍した考えに対して心を開いてみる気になってしまった。本は人物。人物は日常から。さらりと読めるがずしりと骨太感が残る「良書」である。(投稿者 Eijijiji 様・投稿日 2014/10/2)

 

患者さんたちの力強い生きる力に感激

誰もがいつなるかわからない癌、治療法を模索しながら藤岡委員での治療を選び、
最後の晩餐食事会を通じて食事を楽しむことで、生きる幸せをもらっていく方々の体験を
読んでいて、ほっとする気持ちになりました。
自分自身、西欧医学より東洋医学に興味がありその可能性を信じたいのと
自分にあった食事により毎日のやりがいと勇気をもらうことはとても大切なことなんだと
改めて感じました。今はとにかく、しましまの木に行ってみたいです(投稿者 タカ 様・投稿日 2014/9/19)

 

がん治療の常識をくつがえす・・がんという病気への向き合い方を気づかせてくれる良書

患者さんの感想と、医療者側(医師、カウンセラー)の解説の2部構成になっています。癌で困っていらっしゃる本人、そして家族の方に、新しい癌という病気への向き合い方を教えてくれる良書です。
私は父を10年ほど前に大腸癌でなくしました。手術を2度行い、抗癌剤で衰えて行く様をみて、本人ももちろんですが、家族も辛い思いをしました。同じ頃、知り合いの同年代の方が、膵臓の末期がんで余命3ヶ月といわれながら、手術、抗癌剤などの治療を受けない選択をし、代替医療を受け、癌は不思議なことに消えてしまい、10年経った今でも元気にされています。この二人の運命を分けたのが、癌の種類なのか何なのかわかりません。もとの担当の医師も不思議がっていたそうです。
スピリチュアルな考えからすると、病気にも意味があり、そこから学ぶを得てしまうと病気に意味はなくなることもあるのかもしれない、と今では思います。
この本の中には、癌と向き合い、そこから学び、付き合う方法など、今までの通常の西洋医療だけでの限界を超え、違った立ち位置での見方・考え方を教えてくれます。その結果、癌という病気が進行が止まったり、消失してしまうことも起こる可能性がありますが、死への歩みが止まらなくても、残りの人生をより良く生きるヒントになると思います。(投稿者 ヨブロー様・ 投稿日 2014/8/16)

 

ガンを持ちながらでも幸福に生きられることを教えてくれた本

ガンといえば、「闘病」つまり悪しき病気との闘いをイメージしますが、この本を読んで、そのイメージがまったく覆されてしまいました。
私は、父を学生時代に、姑を3年前に肝臓ガンで亡くしました。共に在宅で看取ったため、その苦しみを目の当たりにしてきました。
ガンという病気は、肉体的な苦痛もさることながら、心理的な苦痛が大きい病気だと、家族のガンを通して知りました。父は、経営者だったため、医師から密かにガン告知を受けていたようですが、家族にも言わずに、人知れず苦しんでいたのです(父が亡くなった後、手帳にその苦しみがびっしりと書かれていました)
ガンという病気とどう向き合っていくか、本書では、心理面から、そして医学的側面から非常にわかりやすく書かれています。臨床の現場から発信された内容だから、安心して読むことができます。また、7人の方々の体験談はそれぞれの人生が見え隠れして、とても参考になりました。
この本は、ご主人がガンになって悩んでいる友人にプレゼントしましたが、自分の人生を振り返る本としても良い本だと思います。(投稿者 カメ様・ 投稿日 2014/8/21)

 

著者も料理人も良いです

実際に藤岡医院のレストランに行き、登場人物の本道さんの食事もいただきました。言葉やお話すべてにプラスのいいエネルギーが溢れていてるようで、とても素敵な信頼できる方々だなと感じました。治療法で悩んでいる方だけでなく、医療従事者の方々に読んでほしい本です。(投稿者 S 様・投稿日 2014/8/28)

 

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