創建は弥生時代!

 

縁起によれば、三峯神社の創建は今から1900年前。

1900年前と言えば、弥生時代後期!

三峯には悠久の歴史が流れているわけですね。

 

そして、奥秩父の山の頂上にお社を構えるきっかけとなった方が、

景行天皇のご子息である日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。

東国平定の帰り道にこの山に登られたとの言い伝えです。

 

ヤマトタケル像

三峯神社の参道を進んだ先の小高い丘にたたずむヤマトタケルノミコト像

 

主祭神は国産みの夫婦神様

 

山頂に立たれたミコトは、美しく連なる山々をご覧になって、イザナギノミコトとイザナミノミコトによる国産みを偲ばれて、祭祀を執り行われたとされています。

この縁起により、三峯神社の主祭神は、伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザマミノミコト)となっています。

 

国産み神話とは、日本の国がどのようにして出来たのかが記された物語で、記紀(古事記・日本書紀)に書かれてあります。

記紀によれば、日本はイザナギノミコトとイザナミノミコトの夫婦神が力を合わせてつくられた国。ご存じない方は、ぜひ調べてみてくださいね。

 

景行天皇によって名付けられた「三峯」

 

三峯神社の周囲には高い山々低い山々が連なり、まさに風光明媚。

私が好きなのは、山々が着物の襟(えり)のように重なっている景色で、

大駐車場の左方向に見えます。

その後、父君の景行天皇がこの山に登られ、雲取山、白岩山、妙法ケ岳が美しく連なっている様をたたえられて「三峯宮」とご命名になります。

三峯は、古代史に根差したロマンあふれる地と言えそうですね。

(グッドブックス 良本和惠)

 

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こちらもぜひご覧ください。

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三峯書影

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