本日11月19日の産経新聞朝刊で、ドイツ在住の作家・川口マーン惠美さんの新刊『移民難民ドイツ・ヨーロッパの現実』の広告を出しました。第二面の半五段広告です。

「世界一安全で親切な国日本がEUの轍を踏まないために」は、著者が本書に込めた願いであり、執筆の動機でもあります。

川口マーン惠美さんはドイツ在住36年になる作家で、そこに生活する者の立場で物事に鋭く迫る文章に高い評価を得ています。特に2011年あたりから難民の大量移入によってヨーロッパが大混乱に陥っていった様は臨場感をもって迫ってきます。さらに、もっと長いスパンでヨーロッパの移民問題にも触れていて、私たちがイメージするヨーロッパが様変わりしたことが伝わってきます。

川口さんによれば、「これらの問題は、日本にも起こりうる問題である」と。今年の春には、事実上の移民受け入れがスタートしましたが、国としての対策が講じられていません。労働力を移民に頼るのも将来的には不可欠な日本だが、無秩序に受け入れるのではなく、しっかりとした対策のもと受け入れる必要がある。また、半島危機や香港問題も余談を許さない状況で、事が起きれば、自国に愛想を尽かした人々が船を調達してやってくるかもしれない。そうしたことを想定して、今、対策を打っておく必要があると。

戦後、国内でテロも紛争も起きたことのない私たち日本人にはピンとこないでしょうが、「日本は、今こそが正念場だ」と訴える著者が見てきたヨーロッパの変貌をぜひ、本書でお読みください。

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