blogブログ
blog | 2018.06.11
三峯神社の食堂、お勧めのオリジナルメニュー!
三峯神社の境内に喫茶室や食堂があること、ご存じでしたか?
知り合いに聞くと、意外と知らなかったり、関係者のための施設みたいな認識でしたので、ここでは食堂をご紹介します。
宿坊「興雲閣」の1階
拝殿の左手の社務所のさらに左手方向に目をやると、宿坊「興雲閣」があります。
ドアを開けると、目の前にはお土産屋さん、そして左手に食堂があります。
ここはお茶がセルフサービスとなっているので、休憩もかねてホッと一息つけますよ。
お食事をするには、レジにて前払いで注文します。
三峯の氣が凝縮された「しいたけ丼」
三峯神社に参拝したらいただきたいのが、パワーフード「しいたけ丼」
お山の霊氣を吸って育ったしいたけを使っているそうです。
まさにパワーフードですね!
さっそく注文してみました。
見てください、この肉厚感!!
一度おいしく味付けしたしいたけを揚げているそうで、ジューシーです。
下に敷いてあるキャベツの千切りとなかなか合ってます。
カツ丼を食べたような満腹感で満たされました。
三峯の絶景をメニューにした「雲海そば」
最近(2018年)お目見えしたメニューがこちら!
「雲海そば」です。
茶そばの上のウズラ卵の周りをおろし大根がぐるりと囲んでいる冷たいそばです。
おろし大根が雲海ですね。ウズラ卵は太陽かしら~
食堂の方の話では、当初は雲海の部分をとろろにするという案もあったようです。
とろろも食べてみたかったですが、大根おろしもさっぱりしていて、なかなかおいしかったです。
しいたけ丼も雲海そばも、中山宮司の考案と聞きました。
本当にアイデアマンでいらっしゃいますね。
ちなみに、私がよく注文するのは、「ゴボウ天そば」と「カレー」。
なんだかホッとするお味です。
食堂にはお土産やぬいぐるみなどのグッズのほか、本も置いてあり、
弊社の『三峯神社 開運ビジュアルブック』も並んでいます。
ここで買って、最終ページに御朱印をいただくと、あなただけのお守りブックができますよ。
(写真と文 グッドブックス 良本和惠)
『三峯神社 開運ビジュアルブック』(山崎エリナ写真、三峯神社協力、グッドブックス刊)は、四季折々の三峯山の姿、祭祀の模様、歴史、境内案内と、写真集+ガイドブック的要素を盛り込んだ、美しい本です。
詳しい内容は、こちらへ >>>
オンラインショップでご購入の方全員に、グッドブックスオリジナルしおり&一筆箋をプレゼント
本書は、全国の書店、アマゾンでも販売中。
- この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
- 書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。