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news | 2022.02.08
トンネル関連書フェア&希望の写真展
東京中央区の八重洲ブックセンター本店で、2月7日より「トンネル関連書フェア」が始まりました。
フェアが展開中のギャラリースペース(4階エスカレータ横)には、トンネルの貫通時の写真がたくさん展示。写真の数々は、トンネルの貫通シーン。「コロナ禍で出口の見えない今に光を」との願いのもと、寿建設の森崎社長がパネルにされたものです。
トンネル関連本は、トンネルに関する写真集、絵本、ガイド、小説など、10社11作品が展示。
弊社からは『インフラメンテナンス』『トンネル誕生』(共に山崎エリナ著)を出品しています。
トンネル探検家の花田欣也さんは、「これだけトンネル関連の本が一堂に並んだことはない!」と、語っておられました。
建設通信新聞さんと、日刊建設工業新聞さんが、さっそく記事にして下さいましたので、ぜひ読んでみて下さい!
記事にもありますが、このフェアは、寿建設の森崎社長が仕掛け、弊社が八重洲ブックセンターさんと調整したものです。
長い長いトンネルを掘り進んでいった先には、必ず光がある。
そんなメッセージをぜひ受け取って下さい。会期は3月6日まで。入場料無料。
↓建設通信新聞2月8日付記事
↓日刊建設工業新聞2月8日付記事
- この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
- 書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。