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blog | 2018.06.18

『三峯神社』著者・山崎エリナさんと書店訪問~代官山 蔦屋書店の巻~

日本一おしゃれな書店にて

 

代官山 蔦屋書店といえば、日本一スタイリッシュな書店と誰もが認める、とってもおしゃれな書店。

カフェの中に本が置いてあるのか、書店の中に雑貨屋さんがあるのかわからないのが蔦屋書店ですが、その最先端を行くのが代官山店です。

山崎エリナ、蔦屋書店にいざ出陣!

代官山は『三峯神社 開運ビジュアルブック』の著者であり、写真家の山崎エリナさんの住む町でもあるんです。

 

『三峯神社』の本が出来上がったら是非この書店を訪問したいというエリナさんの願いもあり、

5月上旬にポスターとプロモーションビデオを持って二人で行ってきました。

担当の女性もとっても素敵な方で、私たちの話を興味深く聞いて下さいました。

 

残念ながらポスターは無理でしたが、人文の神社仏閣のコーナーにドンと面出ししてくださってます。ありがとうございます。

面出しされている『三峯神社 開運ビジュアルブック』

大手新聞社の取材を受ける

 

それから1カ月以上経ち、今日(2018/6/18)はここで取材を受けることに。

ゆったりとしたカフェスペースで長時間にわたる取材(1時間半!)。

どんな記事になるか楽しみです。新聞名はまだ明かせないので、ごめんなさい。

取材を受ける山崎エリナさん(記者さん曰く「写真家さんを撮るって、緊張する~」)

こうした取材は、ホテルのラウンジとかでよく受けるのですが、本に囲まれての取材っていいですね。

 

著者の書店訪問って、ありなの?

 

著者が書店を訪れるというと、サイン会やトークショーがメインですが、最近、書店営業までしてしまう著者が増えてきています。

リリー・フランキーさんの処女作はほとんど著者による手売りだったそうで、サインを書きまくったのだそうです。

ホリエモンこと堀江貴文さんも、著者が書店営業するのは当たり前なんて言っています。

 

山崎エリナさんも初めて写真集を出したときは飛び込み営業をずいぶんやったそうです。

書店さんにすれば、著者が本を売る現場に突然現れるなんてびっくりに違いありません。

 

加えて、編集者が書店訪問することもあまりないのですが(これは営業部の領域を侵すという意味で)、

今回は著者と一緒に私も書店訪問しましたので、これから数回にわたって記事を書きますね。

(グッドブックス 良本和惠)

 

『三峯神社 開運ビジュアルブック』(山崎エリナ写真、三峯神社協力、グッドブックス刊)は、四季折々の三峯山の姿、祭祀の模様、歴史、境内案内と、写真集+ガイドブック的要素を盛り込んだ、美しい本です。

詳しい内容は、こちらへ >>>

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本書は、全国の書店、アマゾンでも販売中。


この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。