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blog | 2019.08.09

『乳がんと里芋湿布』の鬼塚晶子さんからのメッセージ~体が楽になったある習慣

こんにちは、鬼塚晶子です。

『乳がんと里芋湿布』に興味を持っていただき、ありがとうございます。

 

3ヵ月で体が楽になった、ある習慣

 

体の不調を感じ、何かに取り組みたいと思っているけど

情報が多く、どれが良いのかわからなくて

一歩が踏み出せない・・・・

 

病気になると、こんな経験をされる方が多いのではないかと思います。

 

まずは、3ヵ月間

味噌・醤油・塩・油・砂糖などの調味料を

伝統製法の無添加のもの変えてみてはいかがでしょうか?

 

それだけでも、体が楽になってくるはずです。

(何より伝統製法の調味料は美味しいので、きっと取り組めると思います。)

 

 

以前の私は、甘いお菓子が大好きでした。

添加物のたくさん入ったお菓子を食べ、

添加物のたくさん入った調味料を使っていました。

添加物は、国も認めているから大丈夫!と根拠のない自信さえ持っていました。

 

でも、私の体に合っていないと伝えられ──

 

試してみる価値があると思い、まず3ヵ月間、とにかくやりました。

(調味料を伝統製法のものに変え、添加物の入った加工食品を食べない)

 

3ヵ月経たないうちに体が楽になりました。

体の変化を励みにさらに続けると、味覚が変化しました。

そして、体が楽になって初めてこれまでのキツさを感じることができました。

 

食べたもので、体はできていることを実感しました。

 

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この本には、私が乳がんを再発し、里芋湿布にて手当てした記録を写真にて綴っています。

それと同時に、食べ物で体を整えていく過程も記し、

その頃に食べていた食事の内容も写真にて綴っています。

 

とても忘れっぽい私が、手当て、食事、心の動きを忘れないように書き留めた手記があってできたこの本。

私も時々読み返し、あの頃の私に会うために必要な本です。

何か一つでも、みなさんの参考になれば幸いです。(鬼塚晶子)

鬼塚 晶子(おにつか しょうこ)

熊本県上天草市生まれ。短大を卒業後、保育士として働く。2007年、乳がんとなり、外科的手術と放射線治療をおこなう。2009年、EQ College主宰者で心理カウンセラーの山本トースネスみゆき氏に師事。子どもの頃からの経験が、人の心と体に及ぼす影響について学ぶ。2013年、転職後に乳がんが再発。がんになった原因の一つに職場環境からくるストレスと判断し、退職。2014年、快医学の指導者坂田道音氏と出会い、自分の体に優しい手当てを実践、乳がんが消える。がんを経験したことで得た大切なことを「里芋湿布」の実践と共に本にまとめた。


この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。