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news | 2021.09.03

月刊誌「致知」で『この国の希望のかたち』が紹介されました

伊勢雅臣著『この国の希望のかたち~新日本文明の可能性~』が
月刊誌『致知』の10月号の読書コーナーに掲載されました。

本書の特長をじつに的確に捉えて書評してくださってますので、以下に紹介いたします。

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コロナ禍で露呈したグローバル化、近代物質文明の限界。
今こそ私たちは、日本古来の生き方に学び、
自然の恵みを活用した持続可能な社会を蘇らせる時である──

海外ビジネスに携わりながら、長年日本の魅力を発信してきた著者は、
このパンデミックの危機を日本復活への転換点と捉える。

本書は日本の特性に沿った持続可能な発展のあり方を
「人口適正化」「地方分散」「農林水産業の再生」
の三策から提言。

日本人が築き上げてきた文明の本質を紐解くことで、
今後の経済成長を考える上での新たな見識が得られるであろう。

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ありがとうございます。

致知表紙


致知書評


この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。