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news | 2026.03.26
『日本書紀〈二〉』重版出来!
寺田惠子訳・著『日本書紀全現代語訳+解説シリーズ〈二〉「建国と神々の祭り」』の重版が出来上がってきました。

あらためて、表紙画、いいですね。ナガスネビコとの闘いに勝利をもたらした金色のトビの有名なシーンです。
多くの画家さんがこのシーンを描いてますが、私は水墨画家の渡邊ちょんとさんが描いたこの絵が、動きや迫力を生き生きと再現した感じがして、いちばん好きです。
重版を機に読み返しましたが、なかなか良いです。
神武天皇の建国物語は有名ですが、
崇神天皇の時代の、疫病の大流行とその対処、三輪山伝説と箸墓古墳の考察、
垂仁天皇の時代の、兄にそそのかされて、夫である崇神天皇を殺めかけたサホビメの話、アマテラス大神が自ら土地を指定した伊勢鎮座、埴輪や相撲の起源伝説など、
興味深いエピソードがたくさん収録されてます。
本書の詳しい内容は、こちらから>>>
このシリーズ、私の友人の小学生のお孫さんが一生懸命に読んでいると聞いて、途中からふりがなをたくさん付けるようになりました。
いろんな発見のある本シリーズ、只今、第5巻を鋭意制作中です。
8巻完結を目指して頑張るぞー

- この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
- 書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。
