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三峯神社 開運ビジュアルブック

写真集

三峯神社 開運ビジュアルブック

いま最も注目されている神社の人気のひみつとは?

奥秩父(埼玉県)の三峯神社は、「関東最大のパワースポット」「白い氣守りを求めて行列ができる神社」「お犬さまの霊験の聖地」としてメディアでたびたび取り上げられ、いま最も人気のある神社と言えます。

本書は、その人気のひみつに迫ったビジュアルブックです。

 

三峯神社を取り上げた主なテレビ番組
ビビット(毎日放送)、とくダネ!(関西テレビ)、あさチャン!(毎日放送)、ぶっちゃけ寺&Qさま!!(朝日放送)、世界ふしぎ発見!(毎日放送)、おはよう日本(NHK)、ヒルナンデス(読売テレビ)etc…

三峯神社 開運ビジュアルブック
写真 山崎エリナ、協力 三峯神社
A5判、横型、オールカラー122ページ 定価:本体1500円+税

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標高1100メートルの山岳地帯だからこその秘境の幽玄な姿

三峯神社の訪れた誰もが口にするのが、「空気がおいしい」「気持ちが良い」「また来たい」。
というのも、標高1100メートルの山の頂上にある境内は、四方を山々に囲まれ、周りは大自然そのもの。
本書には、霧の中の境内、雪の中の祈り、美しい雲海と、刻々と移り変わる自然と神社の美しい姿をたくさん納めています。

 

©elina yamasaki

 

気鋭の写真家が7年をかけてカメラに収めた三峯の「氣」

中山宮司が本書のインタビューで、三峯神社の魅力について、山に宿る「氣」の存在を語っておられます。
その目に見えぬ「氣」を何とか写したいというのが本書の目的の一つでもあり、写真家・山崎エリナさんがそれに挑みました。
山崎さんは、世界を旅する写真家として脚光を浴びましたが、目に見えない世界を表現する写真家でもあります。

山崎エリナ elina yamasaki

神戸市出身。1995年渡仏、パリを拠点に3年間の写真活動。世界40カ国以上を撮影し、エッセイを執筆。話題となったNHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」では深海チーム一員としてダイオウイカを追いスチール担当を務める。
著書に、『iceland blue 』(学研)、『「ただいま」「お かえり」』(小学館)、『 Saudade 』、『アンブラッ セ~恋人たちのパリ』(ポプラ社)、『ダイオウイカと深海の生物』(学研)などがある。

彼女の代表作のひとつ『ただいま、おかえり』(小学館)は、人々の郷愁を表現した作品ですが、
巨匠といわれたポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダ氏によって絶賛され、その写真は世界各国を巡りました。

三峯神社の知られざるスポット、そしてふだんは撮影できない祭祀の模様

三峯神社は「白い氣守り」や拝殿前の「敷石の龍神」は有名ですが、本書には、「これはどこに?」と思われるような、意外と知られていないスポットが収まっています。
また、ふだんは撮影できない朝の祈りや祭祀の模様も、特別に許可していただき、撮影させていただきました。

 

三峯の深い世界へといざなう開運ビジュアルブック


©elina yamasaki

 

本書の主な内容を以下に列挙します。

◎霧、雪、雲海…大自然が織りなす三峯の美しい姿
◎知られざる注目スポット
◎ふだんは撮影できない祭祀の模様
◎中山宮司インタビュー
◎正しい参拝ルート、お参りの仕方
◎神主さんの一日
◎1900年の歴史、年中行事
◎お犬さまの霊験話
◎「白い氣守り」とはどんなお守り?
◎表参道52丁を登ろう(2時間半の参道登山の写真と文)
◎境内案内

三峯神社を何度も訪れたことのある方でも、「見たことのない光景」と出会うでしょう。

本書は、書店さんにも人気のあるブックデザイナーの長坂勇司さんがカバーデザイン、本文のデザインまで担当。
すてきな誌面で、三峯のより深い世界へといざないます!

本書はガイドブック的な要素も加えています。以下に実際のページをいくつかご紹介します。




最終ページには御朱印をいただけるページをご用意。
社務所でいただきましょう。(御朱印料は別途かかります)

 

三峯神社 開運ビジュアルブック
写真 山崎エリナ、協力 三峯神社
A5判、横型、オールカラー122ページ 定価:本体1500円+税

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三峯神社にまつわる話をブログにしました。感動した日供祭について書いています。こちらから>>>

そのほか、三峯神社にまつわる記事を約20本を書いていますので、ご覧下さい。