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news | 2021.07.10
北越メタル、小中学校に『鉄に生きる』寄贈
写真集『鉄に生きる~サスティナブルメタル電気炉製鋼の世界』の撮影現場を提供下さった北越メタル株式会社の棚橋社長と、撮影者の山崎エリナさんが、地元長岡市を訪問。市内の小中学校に本写真集を100冊寄贈する目録を市長に渡す模様が、7月9日付の産業新聞と鉄鋼新聞に掲載されました。
地元から出る鉄スクラップを生かして鉄製品を再生し、また地元に戻すという循環型の製鋼業を営む北越メタルは、長岡市長が語っているように、「長岡の誇り」。
しかし、その営みはなかなか目に見えづらい。そこで、写真集の出版や写真展の開催(8月より予定)を通して、電気炉製鋼の世界を積極的にPRする活動に乗り出されています。
弊社では、北越メタルさんのご協力の下、10月に八重洲ブックセンターで写真パネル展示を予定しています。
写真集の詳しい内容は、こちらから>>>
◆鉄鋼新聞(7月9日付)
◆産業新聞(7月9日付)
- この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
- 書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。