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news | 2022.04.26

『リスク大国 日本』の書評が月刊「WiLL」に掲載されました

4月26日発売の月刊「WiLL」の書評欄にて、濱口和久著『リスク大国 日本~国防・感染症・災害』が発売早々に紹介されました。本書の書評の第1弾となります。ありがとうございます!


ウイル書評リスク大国1

 

「地震、津波、噴火、伝染病などの脅威は建国以来、日本を襲っている。さらに、日本の近隣諸国は核恫喝をする危険国家(ロシア・中国・北朝鮮)。ウクライナの民は空爆に対し、自宅の防空壕や公共の地下シェルターに逃げ込むことが可能だったが、日本にはその整備もされていないと著者は指摘。平和ボケから脱却し国家強靱化を図るための啓蒙書。」

「日本は『リスク大国』なのに、『危機管理後進国』。ウクライナの危機は他人事に非ず、明日の日本だと説く。」

短いながらも、ポイントを突いて、的確に紹介いただいています。

「WiLL」の6月号は、ウクライナ危機で浮かび上がった日本の危機の現実と対策の視点が結集している印象を受けました。
こちらもぜひ、書店で手に取ってご覧下さい。


ういる表紙

濱口和久著『リスク大国 日本』の詳しい内容紹介は、こちらから>>>
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どうぞ、よろしくお願いいたします。


この記事の作成者:良本和惠(よしもと・かずえ)
書籍編集者。1986年人文社会系の出版社で書籍編集者としてスタート。ビジネス系出版社で書籍部門編集長、雑誌系出版社で月刊誌副編集長をへて独立。2013年夫と共に株式会社グッドブックスを立ち上げる。趣味は草花や樹木を眺めること。